MIKAZUKIYAMA GARDEN MUSEUM
築七十年の家の一角に、和紙を貼った小さな部屋があります。障子越しの光が紙にあたって、壁も天井も、やわらかく発光している。
その部屋を、美術館と呼ぶことにしました。染めもの作家・摘草の住まい兼アトリエの、いちばん静かな一室です。民藝のうつわ、絵、写真を、季節ごとに少しずつ入れ替えて並べています。
となりの庭には鶏が数羽。果樹が実り、素掘りの池には絶滅の危ぶまれる生きものたちが暮らしています。日によっては、卵を拾えるかもしれません。
不定期にひらきます。ひらいている日は、どうぞ。



